妖精について

まず妖精は

存在する?
しない?

妖精は存在する

妖精とは

妖精にまつわる事件

コティングリー妖精事件

概要

イギリスのブラッドフォード近くのコティングリー村に住む2人の従姉妹が, 1916-1920年にかけ, 合計5枚の妖精の写真を撮影.

「シャーロック・ホームズ」などで知られているアーサー・コナン・ドイルが「幼い子がこんな高度な合成技術を持っているわけがない」という理由から写真を本物認定し, 話題になる.

結末

1965年, 事件から50年後にコティングリー妖精事件を調べた記者が姉妹にインタビューした際「あの写真は作り物だった」と告白.

絵本の妖精の挿絵を切り抜き, 葉にピンで固定したモノを撮影していたタメ, 合成技術を必要としなかった.

ほんのいたずら心から始めた事だが, 想定以上に大きくなり怖くり真実を語れなくなった.

最後の一枚の謎

すべてがインチキだった,と認めた後も姉妹は「最後の一枚だけは本物だ」と主張を続け亡くなった.

確かに最後の一枚だけ,他とは多少雰囲気が異なるものとなっている.

また, 姉妹は実際に妖精を見ることが出来たがどうしても写真に収める事が出来なかったとも証言している.

各国の妖精紹介

ブラウニー

余談

チェンジリング(取り替え子)

ヘドリー・コウ

つまり

事象に対して, 妖精の仕業にしてしまうことで妖精は生まれる.

事象に対する命名と妖精は同時発生であると考える.

誰かがその存在を覚えている限り,妖精は自分に与えられた事象をただ繰り返すだけの存在として生き続ける.

など, 我々は日々気軽に妖怪や妖精の仕業にしているが, その影で「一生リモコンを隠し続けなければならない」妖精が生まれている事を忘れてはならない.

悲しい妖精の話

エインセル

ノーサンバーランドのある村に、一人の未亡人と男の子が住んでいた。

男の子が、夜になっても眠るのを嫌がり、母は先に眠ってしまった。

すると、妖精の女の子が煙突から降りてきた。

妖精は「エインセル」と名乗った。

妖精に名を聞かれた男の子は、「ぼくも、ぼくのエインセル(自分自身)だ」と答えた。

二人は遊んでいたが、暖炉の火を男の子がかき回したときに燃え殻が飛び散り、妖精はやけどをしてしまった。

妖精がすごい悲鳴をあげたので、男の子はおもわず隠れてしまう。

そこに、妖精の母親がやってきて、誰のしわざかと尋ねた。

妖精は「ぼくのエインセル」だと答えた。

妖精の母は、それを聞くと、怒って小さな妖精を煙突にエインセルを蹴り上げ、自分も消えてしまった。

この妖精は...

誰かがこの伝承を記憶している限り, 一生煙突に蹴り上げられ続けることになる

悲しい